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2008年10月

雇用保険資格喪失届

社員が退職した場合、社会保険(健康保険、厚生年金保険)と同様、雇用保険においても資格喪失届を提出することとなります。雇用保険の資格喪失届は、資格取得届の手続きをおこなった際、雇用保険被保険者証とともに被保険者の氏名等が印字されて交付されます。

必要事項を記載して、被保険者が離職票(失業手当を受給する際に必要)の交付を希望する場合は離職証明書とともにハローワークへ提出します。被保険者が離職日において59歳以上の場合は、本人の希望有無にかかわらず離職証明書の提出が必要です。

ほった社会保険労務士事務所ホームページはこちら

<参考>

「ハローワークインターネットサービス」(https://www.hellowork.go.jp/

産業別最低賃金

今日の新聞に、愛媛県内の産業別特定最低賃金に関する記事が載っていました。12月25日発効の見通しで、7~11円引き上げとなるようです。

産業別の最低賃金は各都道府県別の地域別とは別に定められており、愛媛県では、「パルプ、紙製造業」、「一般機械器具製造業」、「電気機械器具、情報通信機械器具、電子部品・デバイス製造業」、「船舶製造・修理業、舶用機関製造業」、「各種商品小売業」の5産業で設定されています(http://www.e-roudou.go.jp/annai/chingin/20602/index.htm)。他の産業では愛媛県最低賃金631円が適用されることになります。

各都道府県で、最低賃金を設定している産業は異なっています。例えば東京の場合、「鉄鋼業」、「出版業」などで設定されています。

技能

24日から3日間にわたりアビリンピックが実施され、26日に入賞者の表彰などが行われました(http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/10/h1027-1.html)。

31日からは、技能五輪全国大会が開催されます。これは、製造業等に携わる満23歳以下の技能者が技を競いあう大会です(http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/10/h1017-3.html)。

ATARIMAE

厚生労働省は16日、障がい者就労支援のポータルサイト「ATARIMAE」を開設したそうです(http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/10/h1015-3.html)。

働く障がい者へのインタビューなどが掲載されています。障がい者就労支援ポータルサイト「ATARIMAE」はこちらです→http://www.atarimae.jp/

母性健康管理

厚生労働省の新着情報に「すこやかな妊娠と出産のために」とありました(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken10/index.html)。その中に「※働いている妊婦さんへ  会社に申し出れば、勤務時間内に妊婦健診を受診するための時間をとることができます。(男女雇用機会均等法第12条)」とあります。

男女雇用機会均等法第12条で次のように定められています。

「事業主は、厚生労働省令で定めるところにより、その雇用する女性労働者が母子保健法(昭和四十年法律第百四十一号)の規定による保健指導又は健康診査を受けるために必要な時間を確保することができるようにしなければならない。」

具体的には、

・妊娠23週まで 4週間に1回

・妊娠24週から35週まで  2週間に1回

・妊娠36週以後出産まで  1週間に1回

です。ただし、医師又は助産師がこれと異なる指示をしたときは、その指示するところにより、当該必要な時間を確保することができるようにすることが定められています(男女雇用機会均等法施行規則第2条の3)。

こちらも参考にされて下さい→「女性にやさしい職場づくりナビ」(http://www.bosei-navi.go.jp/

※男女雇用機会均等法の正式名称は、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」です。

いろいろと、上がったり、下がったり、上がりっぱなしだったり、下がりっぱなしだったりと頭を悩ませるニュースをよく耳にします。

人の気持ちも上がったり、下がったり(浮いたり、沈んだり)します。

今までになく気持ちが沈んだ状態が長く続くと、今が底なのか、まだ底があるのか不安になります。しばらく底を這う状態が続くかもしれませんが、底ならば、あとは浮上するだけです。

私はストレスに耐えられる人間だと思っています。ですが、『ビジネスガイド 11月号』(日本法令)巻末の「相談室」のメンタルヘルスに関するQ&Aの中の、「本当はストレスに弱いのに、・・・」、「・・・ストレスに弱いタイプにもかかわらず「自分はタフだ」と勘違いして、・・・」という文が目にとまりました。思い込みは禁物ですね。

そっとしておいてほしいと思っていても、そうもいかないこともあります。あらゆる批判が自分に向けられている気がすることもあります。今まで耐えられたから、今後も耐えられるとは限りません。その見極めを見誤らないようにしたいものです。

事務所便り11月号(の一部)

11月号「外国人の派遣社員が労災事故に遭ったら?」(「H.20.11.pdf」をダウンロード

証拠

厚生年金の加入記録が抜けている理由はいくつか考えられますが、そもそも会社が届出をしていなければ、いくら探しても記録は出てきません。

保険料を天引きされていたはずだからおかしい、と第三者委員会へ調査を依頼する事例が多くあることと思います。第三者委員会が記録訂正を認めた事例と、記録訂正は認められないとした事例について、公表されているものをいくつか見ました。同僚の証言、会社に残っている記録、給与明細などから総合的に判断されます。なんとなくですが、給与明細の存在が大きいのかなという印象を受けました。中には、60年ほど前の給与明細を持っていた方の事例もありました。とはいっても、何十年も前の給与明細を持っているという方は少ないのではないでしょうか。

標準報酬月額改ざんのニュースもありましたが、これも給与明細などが残っていないと正しい額への訂正は認められないのでは、という記事もありました。「間違ってるので訂正してください」「ハイ、分かりました」というわけにはいきませんので、この問題への対応も難しいものになることでしょう。少なくとも、「あわよくば」とありもしない事実を作り上げて混乱を増長するような人がいないことを願います。

明暗

昨日は、ボクシングの世界戦が行われました。長谷川選手と粟生選手。いずれも序盤にダウンを奪いましたが、結果は明暗を分けました。負けたとはいえ、粟生選手の対戦は最後まで目の離せない試合でした。技術的なことは分かりませんが、本当に惜しかったし素晴らしかった。

一気に仕留めなければ勝機を逃すと見るか、倒れても勝機は訪れると見るか。どの角度から見るかで表現は変わります。角度を変えれば表現は変わります。どの方向に表現を変えるかは自分次第なのでしょう。

昔から結構、ボクシングを見ます。テレビでですが。ラッシュになると立ち上がって応援するおじさんをよく見かけました。昨日の試合も見に行ってたのだろうか。そんなことをふと思いました。

行政相談

総務省は、10月20日から10月26日までを「秋の行政相談週間」として、総務省の「行政相談制度」の周知をはかります(http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/pdf/081014_2.pdf)。

行政相談とは、「国の行政全般についての苦情や意見を受け付けて、公正・中立の立場からあっせんを行い解決を図るもの」だそうです。どんなものがあるかと四国行政評価支局のホームページを見てみると、通行の妨げになっている郵便ポストの移設といった、解決した相談事例が載っていました(http://www.soumu.go.jp/kanku/shikoku/sodan.html#s03)。また、愛媛行政評価事務所のホームページによると、平成18年度に処理した苦情、要望事案は、雇用、道路、郵政、租税、保険・年金、教育が多かったそうです。

事前準備

先日、使用している給与計算ソフトの年末調整用書類等の発送お知らせが届きました。発送自体は来月ですが、そんな時期になったんですね。

何事も早めの対策が大切なのでしょうが、後手にまわることもしばしば。ひとつのことに意識が集中して、視野がせばまってしまうことも原因なのでしょう。時々は一歩下がって、全体を見渡せられるようになりたいものです。

高年齢者雇用

愛媛労働局は、平成20年6月1日現在の高年齢者の雇用状況について発表しました(http://www.e-roudou.go.jp/topics/2008/1003/index.htm)。

65歳までの安定した雇用確保のため、事業主は高年齢者雇用確保措置(定年の定めの廃止、定年の引き上げ、継続雇用制度の導入のいずれか)を講じなければなりません。すでに70歳まで働ける社会の実現に向けての動きもあります。私たちの世代が年金を受け取るのは65歳より上になる可能性が高いのかもしれませんが、先のことは分かりません。いい方向に進む可能性もあることでしょう。

働く意欲がある限り、働くことができるのはいいことですが、体力、能力が減退していくなか、「働かなければならない」のは辛いでしょうね。見えないゴールに向かっていくのはしんどいですけど、生きている限り働いていきたい思います。たぶん、大丈夫でしょう。なんとなくですが・・・

講座

特定非営利活動法人ユニバーサルクリエート主催で、チャレンジド(働く障がい者)のためのネットビジネスマスター養成講座が行われるそうです(http://enmusubi.biz/uc/net-master.html)。

新しい知識や技術を身につけることは、希望や自信を生みます。収入増にもつながってくるでしょう。そのためには、苦労も伴います。苦労を覚悟のうえで取り組んでも、気持ちが折れそうになることがあるかもしれません。それは情けないことではないと思います。

折れそうな気持ちを立て直すための行動ができるかどうかが、大事なのかもしれません。

認知度

協会けんぽがスタートして、1週間ちょっと。まだまだ認知度は低いのかな、といったところです。当面のところ社会保険事務所内に窓口を設けているため、間違って社会保険事務所に行っても、受付してもらえます。

保険料の二重請求の記事もありましたが、健康保険の任意継続の手続きは協会けんぽが窓口です。

協会けんぽ(=全国健康保険協会)のホームページはこちらです→http://www.kyoukaikenpo.or.jp/

最低賃金

最低賃金が引き上げられます。愛媛県は、10月24日から時間額631円となります(http://www.e-roudou.go.jp/topics/2008/0910/index.htm)。現行から8円の引き上げです。その他全国の改定状況はこちらをご覧ください→http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/minimum/minimum-02.htm#01

また、上記の地域別最低賃金とは別に、産業別最低賃金が適用される方は、いずれか高い金額を適用することになります。

本年7月1日より最低賃金法は改正され、生活保護受給額との整合性への配慮、地域別最低賃金を下回った場合の罰金上限額の引き上げ(2万円→50万円)などがおこなわれています。最低賃金に近い時間額設定をしている事業主の方は、くれぐれもご注意ください。

地方祭

今日は地方祭でした。いつもより少し目覚めが早かったのは、祭りのせいでしょうか。といっても、祭りに参加したわけではなく、仕事してました。

就業規則には、休日についての規定も記載するわけですが、この地方祭を休日として規定している会社もあったりします。

さて、休日は、1週間に1日はなければいけません(4週4日の設定も可ではあります)。見かたを変えれば週に1日あればいいということですが、労働時間は週40時間以内でないといけません。1日8時間労働ならば、週に休みが2日なければ労働基準法違反となってしまいます。

また、平均して週40時間になればいいという、変形労働時間制というのがあります。その中に1年単位の平均労働時間制というのがあります(詳しい説明は省きます)。これを採用している会社で、対象期間が3か月を超える場合、1年当たりの労働日数の限度は280日です。これも踏まえて休日設定をするよう、ご注意ください。

判断基準

厚生労働省は、3日に、管理監督者に関する通達について、都道府県労働局長に周知・監督指導にあたっての留意点を通知しました(http://www.mhlw.go.jp/topics/2008/10/tp1003-1.html#ryui)。

いわゆる「名ばかり管理職」が問題となり、多店舗展開する小売業、飲食業等について管理監督者の範囲の適正化を目的として通達されました(http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/09/h0909-2.html)。この通達で示された判断要素に該当しなければ管理監督者と認められる、という誤解を生むおそれがあるとの意見を受けての通知のようです。

以前から管理監督者についての判断基準がありました。重役出勤などという言葉もありますが、出退勤時間について制約を受けず、権限もあり、報酬もたくさんもらっている人たちを指します(正確な表現ではありませんが)。あくまで、この判断基準の枠内で出した通達であるということです。ですので、9月に出された通達で「勤務割表の作成又は時間外労働の命令を行う責任と権限がない」、「時間換算した賃金がアルバイト・パートより低い」などといった判断要素が示されていますが、これらに該当しないから管理監督者である、と認めるものではありません。

特別研修

特定社会保険労務士試験に向けた特別研修が始まりました。昨日が初日で今日は2日目だったわけですが、なかなか疲れます。

次回まで少し間が空きますが、この2日間の内容を消化するのも苦労しそうです。ですが、なんとか頑張っていきたいと思いますsign01

マイナス

日本銀行が、1日発表した9月の全国企業短期経済観測調査で、大企業製造業の業況判断DIが5年ぶりにマイナスになったそうです(http://www.boj.or.jp/type/stat/boj_stat/tk/yoshi/tk0809.htm)。

次の12月の予測もマイナスの見通しとのことです。なかなか景気のいい話を聞きませんね。「マイナスにマイナスをかければプラス」、「押すだけではなく、“引く”ことも、ときには大事」。考え方だけでもプラスにしなければ、とつくづく思います。現実は厳しいですが。

10月になり、地方祭が近づいてきました。秋の気配もそろそろしてくるでしょうか。

今年の最終四半期となりましたが、まずは今月、“実りの秋”としたいところです。

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