2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 虹 | トップページ | 雇用保険 »

新規適用

いよいよ4月になりました。できるだけ毎日更新していきたいと思います。

今日は、最近取り扱ったということもあり、健康保険と厚生年金保険の新規適用について。

健康保険と厚生年金保険をあわせて社会保険ということもあります。この保険は、加入しなければいけない事業所と加入しなくてもよい事業所があります。ですから、お勤めの方が皆さん健康保険や厚生年金保険に入っているわけではありません。

加入しなければいけない事業所・・・法人(株式会社など)の事業所、従業員5人以上の個人経営の事業所

加入しなくてよい事業所・・・従業員5人未満の個人経営の事業所

※この区分けに当てはまらない場合(従業員5人以上の個人経営である理容、美容、農業、漁業など)もありますので、主に上記の条件で区分けされると考えてください。

ということで、新規適用の手続きは、例えば次のような場合におこなうこととなります。

例1 株式会社を設立した。

例2 個人経営で鋼材の販売の仕事をしているが、従業員を新たに採用して5人になった。

例3 個人経営の鋼材の販売の仕事で従業員は3人だが、従業員の希望もあり加入することにした。

※加入の対象となる従業員、対象とならない従業員についての説明は今回は省略します。

新規適用の手続きでは、そのとき加入する方の資格取得届もあわせておこないます。資格取得の手続きは、新しく従業員を採用するごとに必要です。

さて、社会保険に加入している事業所にお勤めの方は、毎月の給料から保険料が天引きされます。「保険料の半分は会社が負担している」と思っている方がいらっしゃったら、それは間違いです。

事業主(会社)は、「保険料の半分以上を負担」しています。それは、従業員が負担しなくてもよい児童手当拠出金も負担しているからです。また、今回取り上げなかった労働保険(労災保険、雇用保険)についても、事業主は「保険料の半分以上を負担」しています。ちなみに労災保険は全額事業主が負担します。労災保険の保険料は天引きされていないはずです。

従業員の負担分の保険料も、もともとは事業主が支払うお金。社会保険料の負担に頭を抱えている事業主は少なくないのです(と思います)。

厚生年金保険の保険料率は、平成29年まで毎年上がることが決まっています(国民年金保険料も平成29年度まで毎年上がります)。事業主の方も従業員の方もため息がでますね。ですが、事業主の方、くれぐれも加入手続きはお忘れなく。

健康保険や厚生年金保険については、社会保険庁ホームページ(http://www.sia.go.jp/)も参考にされてください。

« 虹 | トップページ | 雇用保険 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1010628/12087493

この記事へのトラックバック一覧です: 新規適用:

« 虹 | トップページ | 雇用保険 »